千葉市のテナント支援協力金制度

コロナウイルス拡大防止による緊急事態宣言が千葉でも近く解除されそうになってきました。解除されたら一度広島の自宅に帰ったりスーパー銭湯に行ったり、やりたいことがたくさんあります。そのうちの一つ、前回も書いた髪が伸びすぎている問題ですが、これはもう我慢しきれず、先週切りました。さっぱりして気持ちよくなりました。

さて、先週も「コロナ相談員」のお仕事をしました。週1、2回やっていますが、5月の初めごろと先週とでは相談内容が変わってきています。最初はセーフティネット保証などの融資に関する質問が多かったのですが、今は千葉市の取り組みである「テナント支援協力金制度」に関する質問が多いです。

「テナント支援協力金制度」はテナントの賃料を減免した賃借人(テナントオーナー)に対して減免した金額の80%を支給されるものです。ひとつ特徴なのが、この協力金の申請手続きをするのは、休業したりお客さんが来なくなって困ったりしているお店の経営者ではなく、賃料の減免に応じたテナントオーナーだというところです。テナントオーナーからすればわざわざ申請手続きをしても減免した賃料が全額支給されるのではないので、減免に応じない選択も十分ありうると思います。そのような制度なので、私も当初この制度はあまり使われないのではないかと考えており、実際5月の初めごろはこれに関する相談はまったくありませんでした。しかし、この制度が知れ渡ってきたのか、徐々にこの制度に関する相談が増えてきました。

相談の電話をかけてこられるテナントオーナーさんも、店子さんが困っているのでなんとか助けたいというお話をよくされます。気持ちいいですね。ぜひいろいろな制度を活用いただいてこの苦しい状況を乗り切っていただきたいです。

テナント支援協力金以外にも千葉県の支援制度である「中小企業再建支援金制度」があります。こちらは国の持続化給付金と似たような条件(売り上げ減少50%以上など)で事業者の方に最大40万円支給される制度です。こちらの制度はまだあまり知れ渡っていないように感じますが、ぜひ活用いただきたいと思います。

来週以降もコロナ相談員の仕事が入っています。私も相談を受けるときは制度を漏れなく使っていただけるよう、しっかりご案内しようと思います。

日記

Posted by Kazuma.Mori